お気に召すまま

自分の考えを文字化して表現する練習をさせていただいています。あとストレス発散です。

介護士は誰にでも出来る仕事

ブログ二回目の投稿です。

 

こんにちは、本日は夜勤明けです。

夜勤が素敵なのは、「明け」⇨「公休」になるので連休気分を味わえるところですね。あと朝日を浴びながら自転車で帰るのも清々しいくて得をした気分になります。

なので私は夜勤は嫌いではないです。

ただ身体には凄く負担が掛かるし少人数での勤務になるので精神的疲労はかなり大きいですね・・・。体調悪いなかで夜勤をしたら帰宅後血尿が出たことあるのでリスクはかなり高い気がしますね。手当も私の施設は六千円ですし、介護施設経営の鬼畜ぶりが垣間見えます。仮に私が倒れて働くことが困難になっても施設は助けてはくれない。使い捨てにされるんだろうなー。

 

でも介護職は辞めたいとは思はないです。仕事としての介護は私にとってとても有益だからです。日々勉強出来るし、月々お金を安定して頂けるし。

学びながらお金を貰えるシステム。私にとってはありがたいです。

あと給料上がって、休み多くなって、従業員さんが増えて、夜勤の回数が月四回以下になったら素晴らしいのに。理事長おなしゃーす。

 

では、本日のテーマ「介護士は誰にでも出来る仕事」です。

ホリエモンさんが2016年の8月に発言したものみたいですね。もっと最近だと思っていたのですが、それは保育士さんに対するものだったようでした。

 

介護の仕事に従事している者として、このホリエモンさんの発言を受けての率直な感想ですが、「確かに介護士は誰にでも出来る仕事だと思います」です。

ただ「出来る」と言っても「始めることが出来る」という意味で、ですが。

介護職はご存知の方も多いとは思いますが、人手不足なのでいつでも求人がたくさんあります。

業務内容も大雑把に言うと排泄、入浴、食事、臥床、利用者様とのコミュニケーション(体調観察)なので特殊な技術や知識を持っていなくても業務をこなすことは可能になっています。

利用者様が剥っていた(皮膚が剥がれ出血する)時は看護士さんに報告し、処置をしてもらうし、食形態も問題が生じた際はリハビリの先生に確認してもらい判断してもらいます。

介護士は基本的に利用者様の日々の生活のサポートをして観察し、異常があれば専門職に報告していきます。(私と同じく介護士さんはこの文章を読んでいて「う〜ん」と思うかもしれないですね・・・だって実際は求められること色々・・・ありますもんね。)

 

これらをまとめると介護士は、「求人が多く採用されやすく、特別な資格がなくてもはじめることが出来る間口の広い仕事」です。

なので私はホリエモンさんの発言に言葉をプラスして「介護士は誰にでも始めることが出来る仕事」であると思います。

 

 

では、ここからは私の感情がかなり入るので閲覧者様をご不快にさせるかもしれないということをご了承頂きたいです。なので「それはちょっと・・・」という方は今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は上記にあった氏の発言がとても不快に思いました。発言はまぁ間違ってはいないけれど(正解してねーし)、あなたにそんなこと言われる筋合いはないです。介護という仕事を継続してやったことない人間が介護をバカにしたような発言をするな。薄っぺらい情報で得た知識で知ったかぶるな、です。

介護職は、始め易いけれど継続して仕事を続けるは誰にでも出来るものじゃない。

私は現在認知棟を担当していますが、多くの利用者様が在宅での生活が困難であるため施設で生活しています。自分の家族とすら一緒に暮らす事が出来ない利用者様の孤独を受容し、生活を支えることが無神経な人に出来ますか?

利用者様の残存機能を活かすためにどのようなアプローチをすればご自身で動いてくれるのかを多忙な業務の合間に確認していくことが効率ばかり考える人に出来ますか?

寝て、起きたら見守り易くするため一ヶ所に集められ、何もせず食事と週に数回の入浴とリハビリ、30分に満たないレクリエーションで終える日々を、エンドレスに繰り返す現実を見て少しでも変えていきたいという心を誰でも持てると思いますか?

 

介護は、本物の介護士は人を慮る人にしかなれない。

 

確かに現状は志の高い人は少ないのかもしれないです。

看護士、OTやPT、栄養士、ケアマネージャーといった様々な専門職の方と本来は密に連携を取らないといけないので介護士には広い知識が求められる。それをどう定着させていくかが今後の優秀な介護士の育成する課題であると思います。

 

我々介護士も現状に不満を持つだけではなくて、それを解決するために自分の技術や知識を高める必要がある。

そうすれば介護士という仕事は今よりもやり甲斐のある職業になる。

例えそれが我々が現役を退いた後だとしても。今から変えていく意思を持った方が良いと思うのです。

 

以上になります。自分の思いを、核心的な部分をお話しするのはやはり恥ずかしいですね・・・。

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます。感謝でございます。

それではまた。